昨日から画廊すいらんで個展を開いています。来週の日曜日までですので、ご高覧宜しくお願いします。
タイトルの天狗様の話です。私は数年前から、頻繁に朝目覚めると天狗様が見えます。天狗様と言っても全身ではなく、顔だけです。色はついておらず白色です。大きさは1メートルまでいかない大きさで、多分80㎝くらいかな、、。髪がソバージュのゆるめのパーマの感じで、歯をむき出して笑っている表情をしています。歯の数は人間の数の倍くらいあるかな、、。牙はありません。白色だけど全体的に半透明です。朝起きてぼんやり天井を見上げるといらっしゃいます。何も語りません。目を閉じても、開けても見えるので私の脳内の画像なのでしょう。たまに口を開けます。口を開けると口の中から虎の子供の顔が見えます。何故か虎の子は色がついていて、普通の黄色の虎です。全く怖くありません。慈愛に満ちた天狗様なので、見えたときは何となく幸せな気持ちになります。
また最近になって、虎の子は枕元にも登場するようになりました。朝だいたい私は5時半に目覚ましをセットするのですが、目覚ましなしに起きたとき、枕元周辺に虎の子がモルモットサイズでまるまって、2,3匹います。この子たちもなぜか全員あくびします。あくびをすると、口の中から虎の子の顔が,またもやにょきりと出てきます。色は普通に虎色です。同じく目を開けても閉じても同じように見えます。全く怖くなく、ただただカワイイです。
最近は天狗様も虎の子も見えるのが普通になってしまいました。彼らは何も語りません。慈愛だけふりそそいで下さいます。みてるよ、がんばれよ、と言ってるような気がします。
雨の日曜日です。断食明けですが、さほどお腹はすいていません。天狗様の話はまた書きますね。
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